認知症予防に役立つ脳トレーニング方法

こんにちわ！リアン寒川岡田の田口です。今日は、認知症予防に効果的と言われている「脳トレーニング」についてお話しします。認知症は、記憶や考える力が少しずつ弱くなってしまう病気ですが、日々のトレーニングで脳を活発にすることが予防に役立つと言われています。

では、さっそく簡単に始められる脳トレーニング方法を紹介します！

 

1. 指を使った体操で脳を活性化
手や指を動かすことは、脳を刺激する効果が高いと言われています。

 

グーパー体操
手を大きく開いて「グー」「パー」を交互に繰り返します。慣れてきたら片手は「グー」、もう片方は「パー」を同時にやってみましょう。最初は難しいですが、頑張ってやることで脳がしっかり働きます！

 

指折り数え
片手で1本ずつ指を折り曲げながら数を数えます。これも簡単そうに見えて意外と頭を使うので効果的です。

 

2. 簡単な計算や数字遊び
計算をすることで脳を活性化できます。難しい問題でなくてもOKです。

たし算・ひき算ゲーム
「7＋8＝」「15－6＝」のような簡単なたし算やひき算をスピーディーに解く練習をします。

 

3. 日常でできる脳トレーニング

特別な道具を使わなくても、日常の中で脳を活発にする方法があります。

 

新しいことに挑戦する

新しい道を散歩する、いつもと違う料理を作るなど、「初めてのこと」に挑戦することで脳が刺激を受けます。

 

買い物リストを覚える

スーパーに行く前に「りんご、牛乳、パン」のように買うものを覚えてみて、メモを見ずに買えるか挑戦してみましょう。

 

片足立ちをしながら歯を磨く
歯を磨きながら片足立ちをすると、バランスを取るのに脳が働きます。

 

4. ゲームやパズルで楽しみながら脳トレ
楽しく続けられるものもおすすめです。

 

クロスワードやナンプレ
頭を使って考えるパズルゲームは脳を鍛えるのに効果的です。新聞や雑誌に載っているものから始めるといいですね。

 

しりとりや連想ゲーム
家族や友達と一緒にしりとりをしたり、例えば「りんご→赤い→トマト」のように、次々に連想する遊びも脳に良い刺激になります。

 

5. 音楽や歌で脳を活性化
音楽や歌を楽しむことも脳トレになります。

 

好きな曲を歌う
歌詞を覚えて歌うことで記憶力が鍛えられます。カラオケも良いですね！

 

楽器を演奏する
ピアノやギターなど、手を使う楽器は脳に良い刺激を与えます。楽器を始めてみるのもおすすめです。

 

6. 日常会話を楽しむ
家族や友達とおしゃべりすることも立派な脳トレです。会話をすることで言葉を使い、相手の話を聞くことで脳が活発になります。

 

7. 最後に
脳トレーニングは、楽しみながら続けることが大事です。毎日少しずつ取り入れていくことで、脳が元気になり、認知症の予防につながります。ぜひ、家族や友人と一緒にやってみてくださいね！

リアン寒川岡田の田口がお届けしました！

 

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